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夏は子供とプールに行きませんか?持ち物から気をつけることまではコレ!

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プール!

梅雨も明けて夏真っ盛り!子供は夏休みにどこに行きたい?と聞けばプール。

とにかくプール。確かに真夏の暑い日のプールは気持ちいいですもんね。

しかし親としてはプールって結構大変なんですよね。

子供がいると持ち物や気を付けることがたくさん

そんなお悩みを解決すべく今回はプールに必要な持ち物から気をつけることなどをまとめました。

 

プールに必要な持ち物リスト

まずは持ち物ですよね!大人なら簡単に準備できても子供がいると別。

私も旅行でも行くのか?!と旦那に突っ込まれるくらい悩んで荷物を準備していました。

そうならないためにもこれだけは必要というものをリストアップしていきます。

 

水着

日焼けが心配ならラッシュガードがおススメです。

 

着替え

着替えは1セットだけではなく3セットくらい持って行くと安心です。

水から上がった時、水着の上からさっと着れるTシャツが数枚あると安心です。

 

サンダル

プールによってはサンダル必須な場所があります。

小さい子供だとビーチサンダルは脱げやすいのでスリッポンタイプがおススメです。

 

大きいタオル

行く人数の2倍あると着替え用、休憩用に使えて便利です。

小さいタオル

フェイスタオルも数枚あるので赤ちゃんにはバスタオルがわりでちょうどいいですよ。

 

レジャーシート

荷物をおいたり休憩をする際に場所確保のためにも必要になります。

ちょっと大きめのものがオススメですが、ブルーシートのような大気すぎなものはNG

限られた場所は譲り合いが大切です。

 

日傘

日陰がない場所では大活躍です。折りたたみならかさばりません。

 

ゴミ袋(大きめ)

濡れたものを入れるのやゴミを持ち帰るように数枚あるといいですね。

 

防水のスマホケースやパスケース

写真を撮ったりお財布はロッカーに預けてしまうと買い物時取りに戻るのが面倒

そのため首から下げるタイプのスマホケースは必須です。

 

日焼け止め

子供用にもSPFの高いものがたくさん出ています。

虫除け効果付きのものあっるので遊び用に我が家では重宝しています。

 

帽子

できればつばのあるも、子供用に首まで布があるものがおススメです。

ゴーグル・浮き輪、浮き具・水遊び用オムツ

現地調達でも大丈夫ですがお値段がお高めで主婦には痛い出費になります

飲み物

たくさん持って行くのがベスト!水筒だけでなく凍らせたペットボトルはクールダウンにも使えて便利です。

お菓子

小さな子は飽きてしまうこともあるので何種類かあるといいですね。

私は以前赤ちゃん用のお菓子が売店になく困ったことがありました。

救急セット

転んだりした際に手元にあるととても便利です。

小さなケガなら救護室に行かなくてもバンドエイドや消毒液があれば安心です。

 

炎天下で心配な子供の熱中症、その対策方法は?

プールは水もあるし熱中症は大丈夫と甘く見てはいけません

プールや海でのでの熱中症での救急搬送は意外と多いんです。

子供だけでなく、大人も熱中症にならないための対策をして行きましょう。

 

こまめな水分補給

水の中でも人間はしっかり汗をかいているんです。

子供は大人よりもたくさん汗をかくのでこまめに水分をとらせることが大事です。

 

日差しや熱をうまく逃す

水の中に体はあっても頭や肩などは外に出ています。

さらに水の反射似による照り返しでの熱もプラスされています。

帽子や色の薄い水着などで日差しを避け、体に熱がこもらないようにしましょう。

 

地面からの熱に気をつける

灼熱の太陽にさらされたアスファルトなどはとても暑いですよね。

そこにずっと座っていると熱中症や日射病の危険があります。

休憩時時はなるべく日陰やパラソルなどで直射日光を避けましょう。

 

プールの後に子供が熱かかりやすい病気は?

プールを満喫した子供がかかりやすい病気があるのは知っていましたか?

私が初めて子供をプールに連れて行った後、救急病院に駆け込んだことがあります。

そんな経験も交えながらプール後にかかりやすい病気をいくつかあげていきます。

知っていればこれってプールに行ったからかな?と少しの安心材料になると思います。

 

プール熱咽頭結膜炎)

すごくストレートな病名ですね。プールに行ってプール熱にかかる。

これはアデノウイルスという菌が原因となっています。

数日間の高熱、喉の痛みや腫れ、結膜炎などがおもな症状です。

 

手足口病

エントロウイルスという菌が原因となっています。

個人差はありますが3日くらい潜伏期間がるといわれています。

手のひらや足の裏、口の中に水ぶくれのような発疹がでて高熱が数日続きます。

まさに娘がこれにかかり、口の中の発疹で脱水、40度超えの熱。

この時にはじめての熱性痙攣を起こし半泣きで救急病院にかかりました。

お医者さんから「手足口病だね!プールからもらってきたんだよ。夏のあるある」

と言われました。

 

ヘルパンギーナ

コクサッキーウイルスA群というウイルスが原因です。

型ががたくさんあるので何回もかかってしまうことがあります。

手足口病と同じく喉が腫れて水泡がたくさんでき、39度以上の高熱が数日続きます。

 

プールでうつってしまいやすいものは3大夏風邪と言われるものです。

手足口病ヘルパンギーナは幼児がかかりやすいのです。

しかし大人にうつると重症化しやすいので注意してください!

プールの後は大人も子供もきちんとシャワーを浴びて、うがいも忘れずにしましょう。

 

まとめ

プールの持ち物から熱中症対策、うつりやすい病気など紹介してきました。

いかがでしたか?今年がプールデビューの方や、毎年何を持って行こうかなど悩んでいる方のお役に立てたなら幸いです。

暑い夏、大人も子供と一緒に思いっきりプールを楽しんじゃいましょう。