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話題の「ボタニカル」って何?高保湿ジェルやパックで潤い素肌を目指しちゃおう!

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最近、何かと聞くことの多い「ボタニカル」。

直訳で「植物の」という意味になり、植物由来の成分が含まれている商品のことを総合してさしています。

ボタニカル商品は、ボディソープやシャンプーでよく見かけることが多いですが、化粧水などの基礎化粧品も人気なんだそうですよ。

今日はその中でも、ボタニカルの高保湿ジェルをピックアップしてみました!

どんな特製の製品なのか、早速みてみましょう。

 

ボタニカル製品が熱い!?高保湿ジェルの上手な使い方とは!?

「高保湿ジェル」というのも最近になって聞くようになってきたアイテムですよね。

この高保湿ジェル、化粧水の後に使うと肌が乾いている状態よりも、成分が浸透しやすくなると言われているので、乳液代わりにするのがオススメのアイテムです。

 

オールインワンの役割をするタイプの商品もあるので、疲れた夜や朝の忙しい時には、そういうタイプのものを単体で使うのもいいでしょう。

 

使い方としては、1回分のジェルを手のひらに取って、そのまま体温で少し温めておくと、肌馴染みがよくなるそうです。

オンする時には、肌に刺激を与えないように、手のひらの全体で抑えるようにして、浸透させていきます。

より保湿したい時は、ジェルを500円玉2枚分くらいの量を取って肌に塗り、5分くらい放置した後で肌に馴染ませるようにすると、パックの役割をしてくれます。

乾燥が気になる季節や、リラックスしたい時にはよさそうですね。

 

ボタニカルの高保湿ジェルは、防腐剤やアルコールなどの添加物が含まれていることが少ないので、比較的安心して使えると言われています。

敏感肌などで肌が弱かったり、できるだけ肌に刺激を与えたくないという人にもピッタリでしょう。

 

ただ、商品に「無添加」という表記があっても、添加物が全く含まれていないという訳ではないそうなので、成分表の確認は大切です。

体質によっては、植物由来の成分で肌荒れを起こしてしまう場合もあるので、初めて使う時には、パッチテストをしてからの方がいいかもしれませんね。

 

私も以前化粧水で、アロエ成分が肌に合わずに、かゆみなどが起きて荒れてしまった経験があります。

一般的にもいいと言われていて、特に何の疑いもなく、パッチテストもしなかったので、もう少しきちんと確認しておけばよかったと、少し後悔しました。

成分が肌に合う・合わないは人それぞれなので、商品の口コミなどを確認するのと同時に、できればテスターや試供品などで試してから購入したいところですね。

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ボタニカルの高保湿ジェルはニキビ対策にも有効って本当!?

高保湿ジェルを使うと、ニキビができにくくなるという話をよく聞きます。

これって本当なのでしょうか?

 

そもそも、大人ニキビができるのは、乾燥によって皮脂分泌が過剰になることが原因だと言われています。

そこで保湿力の高いジェルを使うことで、肌の乾燥が抑えられて、結果ニキビの抑制も期待できるということなのでしょう。

 

しかし皮脂分泌の多い部分に、乾燥した部分と同じ量のジェルを塗ってしまうと、毛穴詰まりなどのトラブルも起きがち。
これでは逆に、ニキビを悪化させることもあるかもしれません。

 

普段から少し皮脂が多いと感じる場所は、ジェルの量をちょっと少な目にするなど、様子を見ながら調整していくとよさそうですね。

また、ジェルの前に使う化粧水の成分に、セラミドなどの、角質層や細胞の機能を高めたり、炎症を抑えてくれる成分が含まれているものを選ぶといいそうです。

 

大人ニキビ対策には、基礎化粧品だけではなく、普段の栄養バランスや、生活習慣の見直しも大切になってきます。

食事では、脂っこい物を控えるようにして、抗炎症作用のあるビタミンCB、腸内環境を整える発酵食品を積極的に摂るといいそうです。

睡眠やストレスも、ニキビが出来る原因になるので、ジェルで肌の保湿も気にしながら、身体の中からも対策していきましょうね。

 

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まとめ

乾燥によって肌にダメージが与えられると、肌荒れなど様々な肌トラブルにもつながるので、保湿力の高いジェルは魅力的ですよね。

植物由来の成分が含まれているボタニカル商品は、そのほとんどが敏感肌でも使えるような優しいものですが、肌に合うかはそれぞれなので、過信は禁物です。

使用感も人によって好みがあるので、あなたが納得できる商品を見つけて、乾燥に負けない肌作りを目指したいですね!