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気になるスマホの充電タイミング!何パーセントくらいの残量で充電する?

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毎日の生活に欠かせない存在となっているのが「スマホ」ですよね。

そして心配事として、スマホのバッテリー切れが挙げられます。

スマホの充電のために、モバイルバッテリーを肌身離さず持ち歩いてる人も多いのでは?

では、あなたはスマホの充電をどんなタイミングでしていますか?

常に満タンにしておきたい人や、減るまでは充電しない人など、充電の基準は結構人それぞれなんですよね。

スマホの充電は、残量何パーセントくらいで始めるのがベストなのでしょうか?

今回は、そんなスマホの充電のタイミングについて、ベストを探ってみたいと思います。

 

気になるスマホの充電タイミング。外にいるときは特に心配!

スマホのバッテリー残量がきになるのは、なんといっても外にいるときですね。

ちょっと少なめだと「充電がなくならないかしら?」なんて心配になってしまうことも。

 

ご存知の方も多いとは思いますが、スマホは充電を繰り返すことで徐々に中のバッテリーが劣化していきます。

バッテリーは消耗品なので、仕方ないことですね。

そこでバッテリーの劣化を出来るだけ遅くするために、充電の仕方やタイミングがとても重要になってくるというわけですね。

 

さて、スマホの充電に最も適しているタイミングは、残量が20%くらいになったころとよく言われています。

 

バッテリー残量が0%に近づきすぎると、バッテリーへの負担が大きくなります。

逆に十分に残っているのに何度も充電を繰り返したり、100%になっているのに充電しっぱなし、という状態でもバッテリーには大きな負担がかかっています。

 

少しでも減ってしまうと充電したくなる気持ちもわかりますが、そのせいで1回の充電で使用できる時間が短くなっていては意味がないですよね。

スマホは少しバッテリーが減っただけではすぐに充電せずに、少なすぎない20%のところで充電するのが最も負担が少なく済みます。

バッテリー残が20%になると警告が出る機種があるのはそういう理由なんですね。

 

そして、何パーセントまで充電するか、というのはみなさんあまり気にしたことがないのではないでしょうか?

 

充電をするときはほとんどの方が満タンの100%まで充電をすると思います。

実はこれ、バッテリーを長持ちさせるためには避けたほうが無難。

スマホの充電は少し足りない80%くらいでやめておいた方が負担がかかりません

0%に近い時のように、100%に近すぎてもバッテリーに負担がかかってしまうんですね。

 

なので実は、夜寝ている間に充電をして、100%の状態なのに充電を続けているのはとても負担が大きいということになります。

寝ている間に充電をしている方は、80%くらいで充電をやめられるよう充電する時間をずらすなどの工夫をするとバッテリーの劣化を遅くすることができますよ。

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スマホが充電中でもバッテリー量が減る!?機種変のタイミングを考える。

ごくまれに、スマホを充電しているのにバッテリーが減っていく現象が起こることがあります。

その場合はスマホ自体か、充電器のどちらかに問題があることになりますよね。

なので、充電ケーブルや使っているコンセント、USBをさす場所を変えてみましょう。

それでもバッテリー残量が減っていく場合は、スマホに原因があるのでしょう。

その時にまずチェックしたいのが、スマホのバックグラウンドでアプリが作動しているかどうかです。

 

スマホはアプリを開いていなくても使用している状態が続いていることがあります。

音楽アプリを閉じていても音楽をスマホで聞けるのは、バクグラウンドで音楽アプリが作動しているからなんですね。

バクグラウンドのアプリの負担が大きい場合、バッテリーを大量に消費するので充電が追い付かない時があります。

一度作動しているアプリをすべて落として、充電を試してみてください。

 

それでも充電が進まない場合は、バッテリーの劣化が原因の可能性が高いです。

そうなってしまうと、バッテリーを新しく買い替えるか、機種変更のタイミングだと思ったほうが良さそうです。

 

まとめ

いかがでしたか?

スマホの充電に最も適しているのは残量が20%くらいの時。

満タンまで充電せずに80%くらいまでにしておくと、バッテリーへの負担を減少させることができます。

スマホは機種変となると、何かと面倒。

充電タイミングを気にすることで、スマホやバッテリーに負担をかけない充電を心がけていれば、「バッテリー劣化で止むを得ず機種変」の憂き目に会うリスクが減らせそうですね!