アクセサリーをつけないでお洒落に魅せるテクニックとは?30代女性の場合!
おしゃれにつきもののアクセサリー。
別に必ずアクセサリーをつけなければならない、と言うわけではないですが、やっぱりイマイチ決まらないと感じてしまうこともありますよね。
でも、アクセサリーをつけること自体苦手だったり、金属アレルギーなどの理由でつけられない場合もあるでしょう。
アクセサリーをつけなくても、シンプルすぎて寂しい印象になってしまうことが防げるようなコーディネートを心がけることでおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか?
アクセサリーをつけないでもお洒落に魅えるコーディネートとはどんなの?
元々の服の好みにもよりますが、ビジューや刺繍などの装飾がついている服を選ぶと、アクセサリーなしでも全体の印象が明るくなります。
また、上下を無地で合わせるよりは、ボーダーや花などの柄物を選ぶのもオススメです。
ワンピースやスカート、ズボンになら、トップスよりも、柄物を取り入れやすいのではないでしょうか?
ただ、柄物や色の明るい服は、シンプルになりすぎなくていいのですが、合わせ方によってはアンバランスになってしまうので、注意が必要です。
似合う・似合わないは、顔立ちや体形などでも変わってくるので、何パターンかコーディネートを考えて、実際に着て判断してみてくださいね。
ちょっと寒い時期であれば、襟付きのシャツにカーディガンを羽織ったり、セーターを上から着るなどの重ね着もいいですよ。
服はシンプルなデザインがいい!という場合でも、バッグや靴に明るい色を選ぶだけで、印象が変わります。
ピンクや赤などの極端な色を選ぶ必要はありませんが、いつも黒を身に着けることが多い場合には、茶色やキャメルにするだけで、ちょっとした差し色になりますよ。
また、アクセサリーがないと、着ている服に目線が行きやすくなるので、サイズ感や色味など、全体のバランスを気にかけると、まとまりが出てお洒落に見えるそうです。
フィット感がある服や、ゆとりのある服など、それぞれの好みはありますが、きちんと体型に合っているかどうかが大切になりますね。
ピチピチすぎていたり、あまりにもオーバーサイズの場合には、ちょっと野暮ったく見えてしまうこともあるかもしれません。
アクセサリーをつけるだけが正解じゃない!つけない人も実は多い!?
アクセサリーをつけると、ちょっとした華やかさもプラスされるのでお洒落に見えますが、服装のテイストにうまく合っていないと、ごちゃごちゃした印象になることもあります。
ただつければいいということでもないので、アクセサリーがない方が全体的にまとまって、逆にお洒落という場合もあるでしょう。
「お洒落」に関しては、人それぞれの感性なので一概には言えませんが、アクセサリーをつける・つけないは、あなたが落ち着く方でいいのではないでしょうか?
実際に、シンプルなコーディネートが好きだったり、アクセサリー自体にあまり興味がなくて、つけていない人もいます。
また、小さい子供がいる場合や、金属アレルギーがある人も、アクセサリーをつけない事もほとんどです。
私自身、金属アレルギーがあり、素材に気をつけていても症状が出てしまうことが多いので、ネックレスや指輪などのアクセサリーはしていません。
「服装がちょっと寂しいかな?」と感じることもありますが、その時には、チェックのスカートを履いたり、明るめのバッグを持つなど、自分なりに調整しています。
冠婚葬祭など、マナーがある時は別ですが、普段の場合には、アクセサリーにとらわれず、お洒落を楽しみたいですね。
まとめ
アクセサリーをつけない場合には、装飾や柄が入った服を選ぶと、シンプルになりすぎずにお洒落に見えます。
また、アクセサリーの代わりに、バッグや靴をちょっと明るい色にして、印象付けてもいいですね。
アクセサリーは、ただつければお洒落ということでもなく、つけていない方がスッキリまとまる場合もあります。
普段の服装には、アクセサリーをつけなきゃいけないというルールはないので、あなたの好きなように色々試してみてくださいね。