女友達からのいらないプレゼント!うまく処分する方法とは?
プレゼントを貰うというのは、基本的にはとっても嬉しいこと。
でも、もらった品物が自分の趣味じゃない物や、サイズが合わない物の場合、正直いらないな〜なんて思ってしまうこともありますよね。
言葉や態度では、「ありがとう!」と感謝を表したとしても、頭の中では、「どうやって処分しよう?」と考えてしまうこともあるでしょう。
人からの貰いもの…特に、大切な友達からのプレゼントは、処分するには心が痛んでしまい、なかなか決断するこができないので、困りものです。
いらないプレゼントを貰ってしまった時に、上手に処分する方法はないのでしょうか?
罪悪感を感じずにいらないプレゼントを気持ちよく処分する方法とは?
いらないプレゼントを処分するのに、単に捨ててしまう、と言う選択肢もありますが、抵抗があると言う人も多いでしょう。
そういう場合には、家族で欲しい人がいれば、譲ってしまうといいでしょう。
家族の中で譲り相手が見つからない時には、他の友達に話してみてもいいかもしれませんね。
プレゼントを他人に譲る時に注意したいのが、プレゼントをくれた女友達に気づかれないように、その女友達とは全く関わりのない人を選んで譲るということです。
だれかれ構わず聞いていたら、もしかしたら送り主さんに話が伝わってしまうかもしれませんからね。
また、人に譲る他にも、ネットオークションや宅配買取、リサイクルショップで売ってしまうという方法もあります。
ただ、この場合でも、売ったことを女友達に知られてしまうと、いざこざが起こりかねないので、注意が必要です。
他にも、スーパーなどで、外国や施設に物を寄付するために、不用品を集めるイベントが催されていることもあるそうなので、機会があったら利用してもいいかもしれません。
人に譲ったり、売ったりするのは、捨てるよりは罪悪感が少ない方法だと思うのですが、それでも踏ん切りがつかない時には、しばらくしまって忘れるのがオススメです。
忘れたころにプレゼントの処分方法を考えると、罪悪感が薄れていることも多いので、判断がしやすくなるのではないでしょうか?
物を処分するのは、ちょっとした勢いが必要になることがあり、ましてや、人から貰ったものの場合には余計でしょう。
ですが、使わない物をいつまでも手元に置いておいても、結局は「無駄」になってしまうので、どこかで思い切って行動することも大切ですね。
送り主からプレゼントについて聞かれたらなんて答える?
プレゼントを贈った側としては、気に入ってくれたかどうかが心配で、しばらくしてから、「あのプレゼントどうだった?」と聞いてくることもあるでしょう。
正直に言える仲ならばいいのですが、そうじゃない場合には、「汚したら(壊したら)もったいないから大事にしまってあるよ」と言っておけば、角が立ちにくいと思います。
プレゼントが洋服や靴で、サイズが合わなかった時は、「最近太った(むくんだ)のか、サイズが合わなくてダメだった」と伝えてみてはいかがでしょうか?
あくまでも、プレゼントは嬉しかったけど…という気持ちは、忘れずに込めてくださいね。
その場に物がなくても、プレゼントについての感想を伝えれば、問い詰めるように聞いてくることはほとんどないので、大丈夫でしょう。
プレゼントについて送り主から聞かれる前に、こちらから伝えてしまってもいいかもしれませんね。
「すごく好みで嬉しかったんだけど、残念ながらサイズが合わなかったから、家族(知り合い)のサイズが合う人に譲っちゃった。喜んでもらえたよ。ありがとう」
また、プレゼントはもらったその場で中を見てしまうと言うのも一つの方法です。
感謝の気持ちもその場でしっかり伝えられるので、後から「あれ、どうだった?」という会話になりにくくなります。
まとめ
例え自分にとっては不要な物でも、相手が自分のために選んでくれたという気持ちがあると、なかなか行動に移せないこともありますよね。
でも、思い切りも大切です。
この先、絶対使わないのであれば、使ってくれそうな人を見つけて譲った方が、その物にとっても、自分の気持ち的にもいいと思います。
意外と、贈った本人も、どのプレゼントをあげたのか覚えていない事も多いという話もあるので、後のことは、あんまり心配いらないのかもしれません。
相手への感謝の気持ちはそのままに、もらった品物を活用させる思いで手放すのがいいでしょう。