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花よりBBQ?花見のアウトドア料理を手軽に楽しむ方法とは?

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毎日寒い日々が続くと、桜の花が待ち遠しいですね。

桜といえばお花見!

最近では、お弁当などを持ち寄るだけではなく、花見を楽しみながらのバーベキューも人気のようですね。

コンロがない場合でも、食材だけ用意しておけば、現地で借りられることも多いので、いつもと変わった花見がしたい時にはピッタリです。

花見でアウトドア料理をするなら何がいいのか、オススメをご紹介します。

 

花見が昼の場合と夜の場合の食べ物の選び方!

お花見の時の食べ物は、串に刺してあったり、ラップなどに包んであるなど、食べやすい物が好まれるそうです。

昼間に花見を予定している時には、小さめに握ったおにぎりや、サンドイッチが定番ですね。

また、普通のおにぎりではなく、ちらし寿司を握ってみたり、プラスチックのカップに入れて、カップ寿司にしてみると、華やかさがプラスされます。

他にも、トルティーヤでお肉などを巻いたラップサンドもいいですよ。

 

おかず系では、おつまみとしても人気の唐揚げを竹串に刺しておくと、お箸などを使うよりも食べやすくなるのでオススメです。

バーベキューコンロが使える場合には、串に刺したお肉を、その場で焼いて食べてもよさそうですね。

キャンプ用のコンパクトなスモーカーがあれば、チーズなどを燻製して、お洒落なおつまみを作るのもいいでしょう。

 

夜の花見の場合には、昼間よりも寒くなるので、温かい食べ物を中心にすると、喜ばれるそうです。

例えば、とん汁や粕汁などの汁物、おでんなどの煮込み料理は、寒い時に食べたくなりますよね。

あらかじめ下準備をしておいたものを持っていき、温め直して食べれば、より身体も温まってよさそうです。

具材は、タッパーやジップロック、汁は保温容器に入れるなど、別々にしておくと、持って行きやすくなるそうですよ。

おでんの場合には、具材が大きいので、家で用意するよりは、スーパーなどで売っている、パウチに入ったおでんの具セットを持って行った方が手軽でしょう。

軽く茹でておいた中華麺と、スープを持って行けば、煮込みラーメンも作ることができます。

茹でた麺は、時間が経つとくっつきやすくなってしまうので、ごま油を和えておくと、防止できますよ。

 

料理や材料を持ち寄る時には、できるだけ打ち合わせをしておくと、被ることも少なくなります。

夜桜を楽しむ時には、街灯の明かりでは足りないので、手元や食べ物などを確認するために、電池式のランタンがあるといいですよ。

花見の時期には、まだ風が冷たくて、昼間の場合でも長くいると寒く感じることもあるので、ブランケットやカイロなどの防寒対策も忘れずに。

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花見に子供も参加する場合の食べ物の選び方とは?

子供も参加する花見の場合には、手づかみや、フォークで刺して食べやすいようなものがいいでしょう。

小さめに握ったおにぎりやサンドイッチ、唐揚げ、卵焼き、フライドポテトは、子供にも人気の食べ物なので、喜んでくれるのではないでしょうか?

唐揚げや卵焼きには、あらかじめ、ピックや小さいフォークを刺した状態でタッパーなどに詰めておくと、食べやすいですね。

 

花見では、レジャーシートを敷いた上でそのまま食べることがほとんどですが、子供は上手く食べれずにこぼしてしまう可能性もあるそうです。

折り畳み式のテーブルや、イスがあると子供も食べやすいので、荷物は少し多くなってしまいますが、用意しておくとよさそうですね。

大人でも、ずっと座っていると、足がしびれたり、冷えてしまったりもするので、テーブルやイスはあると便利でしょう。

また、こぼしてしまった時のために、タオルやウェットティッシュは、多めにあると安心です。

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まとめ

屋外で食べるご飯は、いつものご飯よりも、不思議と美味しく感じますよね。

綺麗な桜を見ながら食べるなら、尚更だと思います。

花見をする場所によっては、火気厳禁の所もあるので、コンロなどを使いたい場合には、自前の確認が大切です。

寒さ対策も忘れずに、お花見楽しんでくださいね。