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海外旅行の荷物を最小限に抑えたいなら!心がけたいミニマム化のコツとは?

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性格が心配性な人ほど、旅行に持っていく荷物は多くなる傾向にあるようです。

特に女性の場合には、基礎化粧品やメイク道具も持っていかなければならないので、かさ張ってしまうこともしばしばでしょう。

旅行の荷物を身軽にするには、基礎化粧品やメイク道具をどのように持っていくかも大切になってくるようです。

今日は、旅行の際の荷物を最小限で済ませるために、オススメの方法をご紹介します!

海外旅行に行くときに持っていく化粧品は?実は「サンプル品」がオススメなんです。

海外旅行に慣れている人がよく言うのが、サンプル品の活用!

サンプル品は、化粧品類を買ったときなどに貰ったり、最近では雑誌の付録についてくることもあるので、案外すぐに集まるでしょう。

大体のサンプル品が1回使い切りタイプの量なので、旅先で使い切れる便利さがいいところです。

サンプル品を持っていく数を間違えなければ、旅の途中で足りなくなることもないでしょう。

袋タイプのサンプル品なら、ポーチにも入れやすく、ジッパー付きの袋に平たくして入れてしまうこともできます!

ただ、いつも使い慣れているものがサンプル品であればいいのですが、ほとんどの場合、新しいものを使うことになるでしょう。

そのため、肌が弱かったり、敏感肌の場合には、注意が必要です。

手持ちのサンプル品が沢山あるときには、肌に合うかどうか試してみてもいいでしょう。

旅先で肌トラブルになってしまったら、楽しい気分が台無しになりますもんね。

 

もしも、肌トラブルの心配があるときには、サンプル品よりはかさ張ってしまうかもしれませんが、使い慣れているものを用意した方が安心です。

100均などで手に入る小さめのボトルに入れ替えたり、少量でいいのであれば、コンタクトケースに入れる方法もあります。

コンタクトケースは、1つの容器に化粧水と乳液を入れたり、ファンデーションと下地をそれぞれ入れることができるので便利です。

また、コットンやファンデーション用のスポンジに、あらかじめ1回分を染み込ませて、ジッパー付きの袋に入れておくこともいいでしょう。

最近では、短めに切ったストローの片方の端を熱でくっつけて、もう片方から化粧水などを入れた後、その端も熱で閉じて持ち歩くこともできるようです!

端を閉じるときには、キッチンペーパーなどを挟んで、ヘアアイロンを使う方法が簡単でしょう。

 

私の場合は海外旅行ではないのですが、泊りに行くときには、使い慣れた化粧水や乳液を持っていくことが多いです。

前に1度、サンプル品を使ったこともあったのですが、私の肌には合わなかったらしく、デキモノが出来てしまったことがあります。

サンプル品は、荷物がかさ張りにくく、使った後は現地で捨てられるので、帰りには荷物が減る利点があるでしょう。

ですが、あなたの肌に合っているかどうかも、きちんと確認することが大切です。

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海外旅行の機内持ち込み手荷物。あなたはキャリー派?それともリュック派?

キャリーは、取っ手を持って歩けば車輪が転がって楽に運べるので、旅行には人気でしょう。

最近では、機内持ち込みOKの商品も増えているので、預けた荷物が無くなってしまうロストバゲージに備えて荷物を入れる場合にも、ピッタリです!

ただ、キャリーの素材は、しっかりしたものが多いので、足元のスペースによっては窮屈に感じてしまいます。

シートの上の荷物置き場に入れるにしても、キャリーを持ち上げたり、取り出したりするのも大変でしょう。

 

機内持ち込みの手荷物として、もう一つ代表的なのがリュック。

意外にキャリーよりも、リュックを使用する人多いようですね。

リュックは容量もそこそこあり、柔らかめの素材が多いので、足元に置いておいても、そこまで邪魔にはならないでしょう。

内側にポケットが多いタイプだと、小物を分けて入れられて、機内で取り出す場合にも便利です。

 

私が旅行で飛行機に乗ったとき、キャリーを機内持ち込みし、自分の荷物は手元に置いておきたかったので、足元に置きました。

ですが、思っていたよりも足元のスペースが狭く、キャリーは骨格がある分、邪魔に感じた覚えがあります。

 

好みなどによっても変わりますが、長いフライト時間ほど、ゆっくり快適に過ごしたいですよね。

 

まとめ

旅行に行けば、お土産や買い物など、行った時よりも荷物が増えることがほとんどでしょう。

メイク品を持っていく場合、使いかけで残り少ないものを持っていくと、現地で捨ててしまえるので、便利です。

機内持ち込みの荷物には、バック込みの重量規定もあるので、バッグ自体が軽いものを選ぶこともオススメします!