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初心者が体を鍛えるなら!?オススメの方法は手軽にできるこの2つ!

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体を鍛えることが最近流行っているそうですね。

筋肉をつけたいとか、やせたいなどの様々な理由からなのでしょうね。

しかし中々時間が取れないとか、面倒になって長く続かないということも。

面倒になる理由の一つは「やり慣れていないから」ともいえるでしょう。

初心者さんならなおさらです。普段やりつけていないことを習慣にするのは結構面倒ですもんね。

それが体がてきめんに疲れる運動ならなおの事です。

そこで今回は、初心者さんが「体を鍛えたい!」と思ったときに、まずオススメなメニューをご紹介します。

特別な道具などもいらず、手軽に取り組めるよく知られたメニューですよ。

初心者さんなら気軽にのんびりが◎オススメトレーニングメニュー

「体を鍛えよう!」と思い立つと、なにか思いっきり体に負荷をかけたハードなトレーニングを想像しがちです。

でももしあなたが、普段から運動をしていない初心者さんなら、それはちょっと待ってください。

ハードさに根を上げて続かなかったり、生兵法で思いがけず体のどこかを痛めてしまったりするリスクもあります。

まずは気軽に取り組めて、長く続けられる程度のハードさであることが大切。

そこで、ポピュラーでオススメのメニューをご紹介します。

オススメメニュー1 ストレッチ

ストレッチというと、運動というイメージはあまりないかもしれません。

オフィスで一息ついたりするときにオススメなストレッチ方法などは、なるほど、確かにどちらかというと、「体をほぐしてリラックスする」ための手法のように感じられますね。

でもこのストレッチ、きちんと行うことで、もちろん体をほぐすこともできますが、血行を良くして汗をかき、筋肉をしなやかに強くすることも可能なんですよ。

あなたが初心者さんなら、体のあちこちは凝り固まっているということもあるでしょう。

まずは体全体をストレッチでしっかりほぐしてあげるだけでも、ちゃんと「運動」になります。

ストレッチは体のどの部分をほぐしていくかによって様々なやり方があります。

最初は肩こりがひどいなら首回りとか、歩くのが辛くてという場合は下半身など、普段自分が気になっている部位から取り組んでみるのがいいでしょう。

また、先々しっかり運動をする人になった暁にも、準備運動としてストレッチはとても大切です。

運動による負荷を受け止めるためにも、体をほぐすことはとても重要だからです。

プロのアスリートの人たちだって、必ず練習前にストレッチなどを行なっていますよね。

あれも同じことです。

道具も何もなく手軽に始められますが、バランスボールなどの役に立つグッズを手に入れることで続けるためのモチベーションが得られたりもしますので、気になる方はサポートグッズをチェックしてみるのもいいですね。

オススメメニュー2 ウォーキング・ランニング

ウォーキングやランニングも今日からでも気軽に始められるメニューのひとつとして知られていますね。

初心者さんであれば、ぜひウォーキングから始めてみてください。

一番手軽なのは、通勤の際に歩く距離を増やすこと。よくいう「一駅分」というやつですね。

朝晩増やせれば理想ですが、まずは帰り道からやってみてください。

朝は遅刻のリスクがあるので不安という方でも、帰り道なら始めやすいと思います。

休日などは、お散歩がてら、少し長距離を歩くのもいいですね。

堅苦しく「ウォーキングを始めよう!」と意気込む前に、まずは普段の生活で、歩く距離を増やすことから初めてみるのがオススメです。

だいぶ歩くことが当たり前になってきたら、いよいよスポーツウォーキングやランニングに取り掛かってみるのがいいでしょう。

スポーツとして取り組むのであれば、ウエアやシューズなどが必要になってきますが、これもそんなにこだわる必要はありません。

強いて言えばシューズはあったほうがいいですが、ウォーキングのうちは、底がしっかりした運動靴であれば代用できますので、あまり気にしなくても大丈夫です。

もちろんこちらも、ウエアやシューズを新調することで、モチベーションアップが期待できますから、そういう意味合いで揃えるというのは全然アリですよ。

ウォーキングにも慣れて、ランニングに移行しようかな?という段階になったら、その時は専用のシューズを購入されることをお勧めします。

ランニングの場合は足にかかる負担がぐっと増えてきますので、ちゃんとしたシューズを履いて行なったほうが安心です。

まとめ

ストレッチもウォーキングも、手軽に始められるオススメのトレーニングメニューです。

しかもちゃんとやると、かなりの運動量が必要で、意外と疲れることに驚く方もいるでしょう。

体を鍛えるのに大切なのは、徐々にハードにしていくこと。

最初からジムでウエイトトレーニングを頑張るのではなく、日常生活の延長でできることから少しずつ加えていくことがポイントです。

そうすることで、長続きもしますし、慣れない無理な運動から体を痛めるリスクも減らすことができます。

思い立ったが吉日。やってみたいな、と思ったら早速始めてみてください!