溶岩プレートは焼肉が美味しくなる!?使い方簡単のオススメアイテム!
夏といえば、焼肉シーズンですよね!
でも外でバーベキューをすると、煙が気になったり、焼き加減の調節が難しいかったり、悩みもありますね。
私は焼き係に徹することがほとんどなので、肉を食べ損ねることもしばしばでした。
しかし、溶岩プレートがあれば、そんな悩みを解消できるんです。
焼きすぎて焦げてしまった、野菜がカラカラになってしまった、なんていう悲しい事件ともさよならできますよ。
ふるさと納税の返礼品としても選ばれている、今人気の溶岩プレートについてご紹介します。
誰でも簡単にプロの味!?溶岩プレートの使い方
まず、溶岩プレートがどんなものなのか、簡単に説明しますね。
溶岩プレートの特徴
溶岩プレートの利点は大きく3つあります。
一つは、煙の量が少ない、という点です。
炭火焼きをしていると、食材の脂が炭や火に垂れることで、煙が出ますよね。
溶岩プレートなら、油が火に垂れるという事がほとんど起こりません。
プレートの端から垂れてしまったり、よっぽど気泡の大きいものでない限りは、煙があまり出ないのです。
なので、室内で本格的な焼肉も気兼ねなくできます。
もう一つは、余計な油がプレートに吸収されるので、脂っこい仕上がりにならない、という点です。
その為、お肉をヘルシーに楽しむことができます。
野菜も油まみれにならないので、野菜の甘みそのものも楽しむことができますよ。
そして最後に、遠赤外線でじっくり焼きあがる、という点です。
網焼きやホットプレートだと、焼き加減の調節や肉をひっくり返したりする焼肉奉行が必要になります。
しかし、溶岩プレートだとすぐに焦げる事もないので、皆がゆったり楽しむ事ができるんです。
肉の焼き上がりもジューシーになるので、いつものお肉より価格を下げても美味しく食べる事ができます。
使い方
溶岩プレートをカセットコンロの上に置いて使うのが、一番簡単な使い方です。
ガスボンベの上に溶岩プレートがかからないよう置いて、着火します。
あとはホットプレートの要領で焼けばOKです。
もちろん、BBQの炭の上に乗せて使うこともできますよ。
溶岩プレートがじっくり食材を焼き上げてくれるので、面倒な火の調節も必要ありません。
とっても簡単ですよね。
溶岩プレート自体が高温になっているので、使う時には火傷にはくれぐれもご注意くださいね。
【国産溶岩プレート】美味焼-Umayaki-「優」【自社製造】25cm×25cm (縁に溝あり) 価格:5,832円 |
溶岩プレートはお手入れも楽ちん!
溶岩プレートは、お手入れも簡単に済ませられるのも魅力。
焼肉が終わったら、溶岩プレートが熱い状態で熱湯をかけます。
そして、ヘラで汚れをごしごしこそげます。後は綺麗に洗って乾燥させれば良いだけです。
お好み焼きのヘラや、スクレーパーなどの道具があれば便利ですよ。
たわしでも良いですが、ヘラの方が労力かけずにできます。
絶対にNGなのは、洗剤を使って洗う事です。
溶岩プレートには気泡の穴が空いています。そこに脂などが吸収されるのですが、洗剤も吸収されてしまうのです。
二度と使えなくなってしまうので、絶対に洗剤は使ってはいけません。
また、溶岩プレートは焼肉の鉄板程の強度がないのがほとんどです。
乱暴に扱うと、割れてしまった、なんて事も十分あり得ますよ。
取り扱いには気をつけたいですね。
桜島産の溶岩プレートはふるさと納税の返礼品にも選ばれてます
焼肉好きには嬉しいアイテムの溶岩プレート。
安価な外国製の溶岩プレートを買ったら割れて使えなくなった、という話も聞いた事があります。
ゲットするなら後悔しないためにも、国産のしっかりした溶岩プレートをオススメします。
実は私は、北海道の足寄町のふるさと納税の返礼品として紹介されていた事が溶岩プレートを知るきっかけでした。
もちろん北海道以外でも、溶岩プレートは作られています。
火山で有名な鹿児島の桜島や、山梨の富士山の溶岩プレートも作られているんですよ。
そして、桜島の溶岩プレートも富士山の溶岩プレートも、ふるさと納税の返礼品に選ばれているんです。
れっきとした「国産品」ですね。その上納税もできるので一石二鳥の入手方法かもしれません。
ちなみに、返礼品の中には、一緒に七輪とのセットやお肉とのセットなどもあります。
サイズも揃っているので、使いたいサイズを探すと良いですね。
イージーバーベキュー ezBBQ 富士山バナジウム溶岩プレート [バーベキュー] 価格:17,800円 |
まとめ
溶岩プレートは、煙が少ない・ヘルシー・ジューシーな焼肉が楽しめる素敵アイテムです。
焼肉が好きだけど、最近油が気になってきた、という人にもオススメですよ。
今年の夏は溶岩プレートを用意して、美味しい焼肉を楽しみましょう。